【お金の勉強】与沢翼さんの話 【お金】【ダンス】【子育て】【日本経済】

僕は日本の教育に疑問しかない。

 
最近よく言われているが、海外と比べお金の教育がない。
 
以前、与沢翼さんが我が子が小学生か中学生になった時に、買い与える事を辞めると言っていた。
これは本当に素晴らしい教育になると思っている。
僕もそうであったが、祖父や祖母、父や母に何かを買って欲しい時には、おねだりをして買って貰う。
もしくはお手伝いをして買って貰う。
ほとんどの人(子供)がこうして欲しい物を買って貰い満足して例えば玩具であれば飽きて捨て
また新しい物を買って貰うを繰り返す。
 
それと違い、与沢さんは子供にお金を渡し
『これ以上お金は渡さない。』
『このお金をすぐに使ってしまってもいいし、これのお金を資金としてお金を増やし他に欲しい物が出来た時の準備をするもよし』
と言っていた。
 
現日本の子供たちは自ら稼ぎ欲しい物を買うという事を大人になって初めて知る。
中には高校生になってバイトをはじめお金を貯めて欲しい物を買う人もいるだろう。
しかし、それを資金にして増やそうと考える人はごくごく一部の人間だ。
 
僕が思うに日本の教育で【お金】の勉強を教えない事が原因だと思っている。
日本教育はなぜ【ダンス】を必修化にしたのか意味が分からない。
ダンスを教えて日本経済の助けになるのか?
ダンスを教えて投資に目を向ける学生がいるのか?
何故【お金の勉強】を必修科目としないのか?
本当に無意味なことをしている日本人として恥ずかしいと思っている。
 
この独り言をみて下さった方に感謝をする。